３日目にして３日坊主なるかと思わせておいて風邪をひいてしまったもめんとです。
おはようございます。
世の中があんまりWindows8で騒いでるため、新しいもの好きな私もWindows8を入れてみようとしているのですが、Windows8のインストール後にOSが立ち上がらなくなる現象に見舞われており、メインPC環境に入れてしまった私はネット活動を大きく制限されてしまっています。（原因が確定していないですが、多分ブートのHDDがSMARTエラーを吐いているのでこれが原因かと思われます）
HDDがそんな状態でしたので、2TBのバックアップを行っていたんですが、Windows Defenceがトロイを検知してました。
引っかかっていたのはrarだったのですがどこに隔離されたのかわからないので、どういう類のウイルスだったのか、情報は出てるんですが、実際のファイルを見ることができない。仕方なく一度復元して対処することに。
Windowsはこういうところが初歩のパワーユーザ受けしない理由なんだと思います。実際になにを行っているのか自分で見て判断したい初歩のパワーユーザはその挙動をブラックボックスにされるとストレスが溜まります。（本当のパワーユーザだと自分で追いかけて調べきるんでしょうが。。。）
Windowsのブートの仕組みも、もっと詳細が分かる状態だったらWindowsが動かなくなったときに自分で書き換えて直したりもできるでしょうし、ユーザフォルダにも秘密のファイルがいっぱいでよくわからない。ユーザの名前が変更できないからアカウントを追加して前のユーザを消したいのに消せないファイルがあったり。
なんかわからないけどちょっとわかるユーザが自分で解決するのを大きく妨げてるのですよね。パソコンが全く詳しくないユーザがそういうところを障れるのはまずいので、それはそれで切り替えれるべきですが、そもそもそういうユーザはディレクトリ構成とかを見せるべきではないですし。
その辺りユーザごとにシステムに触れれる段階分けが出来るとよいですね。
#そういえばPower Usersって権限使ったことねーですね。
