休みはダラダラ過ごしてしまう(自制できない)

シロノワールからこんばんは。(こめだ

 

月初に更新して月末まで更新できてなくて残念です(自分に

 

突然ですが、無職生活が終わりそうです。

どこに入るのかは何人かにはいいましたが、「ドMか」とか言われたのでとりあえず発表はしないでおきます。

どこかで聞かれたら答えますので、「ドMか」でお願いします。

 

例によって色々枝葉に流れていって、結局どれもほぼさわれてなかったりする感じです。

この無職生活でやったこと

  • github pagesで静的ページの公開方法を調べる
  • web pushを使ってnotificationを行う方法の調査とサンプル実装(承認キーを使ってやる方法 not GCMキー使わない方法)
  • React-nativeに関して軽く調べもの
  • Alibaba Cloudについてちょっと調べたり、ユーザ会参加したり

やれてないこと

  • 色々自分を変えたいことがあったけどちゃんと決めて実行できていない
  • React/Reduxのコード書き・お勉強
  • React-nativeの通知手法、firebaseの連携の仕方、サンプル実装
  • 特定グループでの調整さん的なサービスの作成(ゲーム用)

 

やれてないことは、継続しなきゃなーと思う。休みに少しずつでも進めたい。

自分自身の変えたいことは少し整理して性格に食い込ませて治さないと・・・。

 

今の一番まずいことは興味ごとが流れていくところにあって、やっている(やりたい、やらなきゃって思う)ことがどんどん移り変わっていることにあると思う。小さな決めごとを決めて守る癖をつける必要がある。簡単なことだけど難しいよなぁ。

 

自分を見つめる(見つからない)

今回は割と短め?更新しますよー。

 

先日、IT系に強みがあるという転職エージェントで話を聞いてきました。

前回は某大手のD社さんに行ったのですが、勧められた求人が大体知り合いがいってたりする企業で大した情報も出てこなくてちょっとがっかりしてたんですが、幾つか知らない企業さんが出てきたので中身を見るとスキルマッチしてない企業さんで、やっぱり専門的な知識があるエージェントさんでないと厳しいよなぁと思ってたところに、再送でお誘いがきてたIT系強いよとの売りのメールが来てたので、とりあえず話だけでも聞いてみようという流れです。

 

IT系に強みがあるというだけあって、関西でRuby案件を持ってる企業さんは母数が少ないという説明もありましたが、知らない企業さんが幾つかでてきました。「こういう企業さんに挑んだんですが、なかなかうまくいかなくてー」的な相談をしたんですが、面談という短い時間で魅力が伝わりきっていないのではないかということで、ポートフォリオを作成されてはどうか?という提案を頂きました。

よくよく考えると話し下手だと柔らかく言われた感じだよなぁと思いつつ、今日は色々なポートフォリオサイトを見てました。

 

そもそもポートフォリオとは何を書くものなのか。

そういった疑問にぶち当たって、いい感じの技術とかデザインとかで構成されたサイトを作成するのも大事だけど、自分をいかに分かりやすく説明できるかみたいなものが大事なんじゃないかなーというふうに思い、自分は何ができて何がやりたいのか、どういう人間なのかを考えながら色々なサイトを見てたら、3時間ぐらい過ぎてて今日も成果なし。。

 

ちょっとでも進めたいなぁという気持ちで、自分について考えるのを一旦やめ、とりあえずどういう技術でサイトを作るか考えました。

  • github.ioに公開する(合わせてgithubも見てもらえる可能性が高い)
  • vue.jsで作成したい(せっかくなので流行りのそれっぽい技術で)
  • jekyllで作成したい(イチからhtmlとcssを書くのはいい経験にはなりそうだけど消耗するのは避けたい)

そんな感じの組み合わせで書きたいなぁと思ったんですが、そもそもjekyllとvue.jsを組み合わせれるのか?そいえばjekyll触ったことなかったじゃん!そいえばgithub.ioも触ったことないじゃん!!!みたいになったので1個ずつ解決していくことに。

 

github.ioでサイト公開する

これはサクッと終わりそうなのでサクッとトライしてみる。うーん、github便利だなぁ。

github.com

 

jekyllについて調べる

残念ながら調べてる間に時間切れしちゃったんだけど、とりあえずjekyllの設定とかテーマとかを調べたらなんとかできそうかな。明日は面談なのでまた明後日続きする。

 

何故おっさんは昔の話をしたがるのか

また間が空きましたが、気が向く限り書き続けます。

小さな成長を書いていくといいつつ書いていけてないのですが、かけるような内容がアウトプットできていないからなことを白状致します。

 

タイトルに対する自分なりの答えから書きます。

おっさんは記憶が日々薄れていっており、どこかに(若い子に聞かせることで)アウトプットしたいと思っているからじゃないかと最近感じます。当然、自分語りしたいだけとか、過去の栄光にすがりたいだけなんて意見も否定しませんが。

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SoftwareDesignのVim特集が読みたいなと思ってたのをフッと思い出して本屋で入手して読んでたらVimの歴史の話を読んでるうちに不意に昔の話を回想してた自分に気づきました。「自分がパソコンを触るきっかけは何だったっけ」そんな思い出を回想してると、最近昔の記憶が薄らいでいることを思い出したので今ある記憶だけでも出力しておこうかなと思いました。

なので今日はもめんとの昔物語です。

 

高校に入ってすぐぐらいの頃に何の部活をしようか悩んでいたのですが、押しに弱かった私は勧誘に押されて柔道部に入ります。半年程度、柔道部をしていたのですが幾つかの理由で柔道部を辞めました。

その後、高校の仲良かった友達2人を誘って(一人で入るのが怖かったので)行ったのがパソコン部の部室で、子供の頃から自宅にパソコンがあったのでその延長で興味があったんだと思いますが、なんとなくパソコン部に入ってみたい思いがありパソコン部の扉を開けました。中からは眼鏡の奥がキラッと光る、いかにもアニメで出てきそうなニヤっとした副部長(いかにもパソコン部)が出てきました。

気がついたら友達2人は逃げ出して廊下の影に隠れており、私一人が対峙している状態でとっさにいいました「あ、あの、パソコン部見学させてほしくて来たんですけど・・・」。あぁという顔をして案内され、中島みゆきが大好きな部長といかにもオタクな感じの副部長と「なんでパソコン部にきたの?」みたいな話をされたのを覚えています。

そんなこんなでパソコン部に入部することになり、毎日パソコン部に行くようになるんですが、当時は特にやることなんてのもなく学校で唯一クーラーが使える部屋で涼みながらまったりダベったりする感じで、当時の活動といえば毎週金曜日に近所のお肉屋さんで特売のコロッケを買ってきてみんなで食べるとか、置いてあるFDDをフリスビーにして遊ぶとか、全くもって何をしていたんだか・・・。

 

そんなこんなで1ヶ月ぐらいを過ごすと急にパソコン部らしいことをやろうと言い始めた部長(中島みゆきが大好き)が当時部室にあったパソコンの設定をチューニングするのをみんなでやろうと言い出し、そのときに必要なソフトをダウンロードするためにパソコン通信の接続の仕方等を説明してもらいます。このときに繋いでいたのはNIFTYなんですが、掲示板に色々な人が書いている情報が見れるのを教えてもらい、「おぉパソコンってすごい」と感動したのを覚えています。

このときのきっかけでパソコン通信にハマるのですが、それはまた別の話で。

 

当時NECのパソコンでMS-DOSが入ったFDDを起動して使っていたのですが、アプリケーションが使えるメモリ領域が2種類あって、MS-DOSのメモリアーキテクチャ(パソコンのアーキテクチャ?)でメインメモリが1MBしかない状態でした。この更にこの1MBのうちの400KB程度は漢字ROMやらシステムプログラムやらで使用され、残りの600KB前後を使ってプログラムを動かす感じでした(正式にはプログラムを動かすとプログラムスタックとかは拡張メモリに取られるんだったと思いますが、うろ覚えの記憶なのでちゃんとしたシステムの構造とかはその手の技術資料を参照ください)

その600KBも常駐ソフトを動かすとどんどん減っていくというもので、なにか(例えばエロゲ)を動かすときにここのたくさん空いていないとダメなわけです。これをたくさん空いた状態で色々便利に使うツールも動かせる状態を作ろうというのがパソコン部の日課になりました。

今となっては記憶も薄れてしまっていますが、色々なソフト(*1)を落としてきては試してみるみたいなのを毎日ずっとしていました。いい感じに使える環境が出来上がっていくのは楽しくて毎日その作業にのめり込んでいました。

 

そんなのが私のパソコンへの入口でした。今よりもずっと情報への入口がシンプルで特異な世界だったころ。単純なことが凄く、簡単なことでも達成がある時代。

 

以上が私のパソコンで行った作業で初めてハマったことなのですが、今さらで思うんですが、この当時にLinux(*2)があったらなぁと。若者の好奇心と集中力が生み出す力というのは凄いもので、寝る暇を惜しんで調べ物したり、チャットで情報収集したりとかしてたんですよね。あのころにVimと出会いたかった。好奇心をそこにぶつけたかった、なんて思ったりします。(今からでもやれば出来る話なんだろうけどね)

 

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自分が過ごしてきたころは、時代が良くなかったとか、環境が良くなかったとかは思いませんけど、アクセスできる情報も今よりずっと少なく、今から考えると何するのにも時間がかかる世の中でした。誰もが短時間にたくさんの情報にアクセスできるってのは凄いことですよね。良くも悪くも。

あの頃を経験してるのでそういうことは経験で理解してるんですが、今はあるのが当たり前で、私達の10年前の世代や、もう10年前の世代の人たちはそういう世界をどう受け入れてどう感じてるんだろう?

 

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*1: FD, FILMTN, lha, ish, HSB, vz, MIFES, ktx, WTERMとか懐かしいですよね

*2: UNIX USERとか買ってFreeBSDとか入れたりしてみたけど、よく分からずにHDDを勝手にフォーマットされたり、その上ちゃんと起動しなかったりとかしましたね。。。

 

毎日書くって大変だよね。毎日書かないって毎日やらない子だよね。

あ、そうだ日記を書こう って思ったときは大分時間が過ぎているなぁ。

 

ここ数日、転職サイトとにらめっこしながら検討中に入れるけど応募しないを繰り返しているもめんとです。こんばんは。

 

前回日記かいてからまた1週間ぐらい空いたかなとか思ったら何のことない20日ぐらい空いてました。イヤ~時のたつのは早い。

その間の行動としては職務経歴書をうーうー言いながら直したり、転職サイトとにらめっこしたり。そいえば子供の頃「にらめっこ」っていう駄菓子屋よく通ってたよなぁ。あとはやりたいことと、やらなきゃいけないことリストが纏まってなくて良く分かんなくなってきたので、notion.soのサービスに記事まとめてみたり、操作誤ってごっそり消してしまって戻し方わからんくて泣いてたり、Elixirの勉強会に出てみたりしてました。

 

今は簡単なRailsAPIサーバを幾つか書いてみたりして、そいつに繋げるフロントエンドを書いてみようと思ってます。PhoenixAPIサーバ立ててみるを試してみたいなぁとか思ってみたりで脱線気味。なんか全然1つのことに身が入らない感じです。土日はぐーたらしてるし。。。

 

そんな生活と鬱になりそうな条件ばかりの転職サイトを行ったり来たりしていると、だんだん自分は何もできないのではないかと思うようになってきました。いや、実際にそうなのかもしれないんだけど。でもなんだろう、自分は十数年間、一体なんの仕事をしてたんだろうとか思う。なにもしてなかったわけじゃないんだろうけど、何をしてたのか説明して「えっへん」て出来ることがあるのか(はたまたないのか)よくわからなくなってきました。

なんだろうね。自信たっぷりのときもあったのに。

 

毎日書くと思ったな、それは幻想だ

前回の日記から2~3日たったかなーとか思ったらなんてことない12日もたってました。

megamouthさんの記事とかみて陰鬱な気分に拍車がかかってました。

(関西の中年エンジニアってみんな同じような心境なのかと。)

 

そして段々とぷーたろう感が板についてきました。おはようございます。

 

こんなけ時間が過ぎていっているのにアウトプットは小さいものも含めてあまりない感じで、日記書けないのはその辺にあるという言い訳をしつつ、なんで作業が進まないんだろうを考えていました。

 

作業ごとにゴールがない

多分これに尽きると思うんですが、今日のゴールも今週のゴールもなくて、今月の希望だけある感じで、なんだよお前全然仕事管理できねーじゃねーかな感じが原因なんでしょう。他人事過ぎる・・・。

 

仕事モードのときとそうでないときでやはり管理の仕方が違うのが原因ですね。生活の過ごし方もちゃんとタスク管理しないととか思うんですが、如何せん生活を管理することに違和感があって手がつかない。いつまでも部屋が片付かないのもポートフォリオが完成しないのもこの辺にあるなぁ。

 

できる人(やりたいことちゃんとやってる人)ってこの辺プライベートでもちゃんと管理できてるのかもしれない。その辺り誰か雑感とかコメントしてくれると嬉しい。。

 

作業場所と作業時間を固定できていない

これも大きいと思う感じなのですが、仕事って毎日同じ場所にいって同じ時間働くという習慣が大きくて、プライベートで何かをするときに習慣化するのが出来ていない。

いとじゅんさんが記事かなにかで書かれていたと思うんですが、ブログの記事は朝の早い時間に書くように決めてるんだそう。何かをするときに決まった時間に決まったことをこなすような習慣化をつくるのが難しくて出来ていない。だらだら~とノートPCもって出かけて、作業して、適当な時間に帰ってくる感じなのを改善するようにする。

 

何もしてないわけではないんですよって言い訳を書きつつ、多分何も出来てないのだなぁと思う日々。所感でも書き出して直すまでに時間がかかってるけど早く回せるようにがんばります。

 

で、何してたの?

とりあえず最近やってるスマホゲー(放置ゲーですけど)のちょっとしたツールを作るための構想ねったり、環境構築したりしてました。

具体的には

  • rails apiモードを久々に触ってる(色々忘れててコマンド叩いてはわからんくて調べてる
  • frontend用の環境はみんなどうしているのかなを調べてる(node_modulesってdocker環境の中に置いちゃうとエディタがnode_modules見えなくて補完効かないからどうしてるのかなとか。答えが見えてなくて保留中)
  • backend用のDocker環境を作るときにしょーむないミスで2日ほどハマってた

正直、固定的な環境どうするか的な話は多分ドメイン依存するものだと思うので、素振りを軽くする程度でいいと思っているけど、Dockerfile書いてみるとかdocker-compose.yml書いてみるとかは今後もやりたくなるときが出てきそうなので、ちょっと広げて調べてみたり、わからない話を追いかけてみたりしてます。(Data Volumesとかよくわかってない)

 

あと調べたことをどうやってアウトプットしたらいいかとルーチン的にやることだから簡単にまとめれる方法ないかなとか考えてる。

ちけんさんがesa.ioにまとめてたけど、esa.ioつこてみようかしら。

 

エンジニアとして生きていきたいと思ったおっさんの小さな成長を書いていく

ブログも大分放置してたけど、契約が切れて就職先が決まるまでの間、結構時間が空いている感じなのでブログにも少しアウトプットしていこうかと思ったり。

 

もうすぐ40歳にもなるおっさんが今までエンジニアとしての努力を欠きながら、今更ながらエンジニアとして生きていきたいとか思ったので、なんとか生活できるようになるまでの(もしくはずっとならない感じの)日々を綴っていこうかと思う。

 

とりあえず遅れた知識を取り戻したいと思いつつも、まず手が動く習慣がなくなっているんで、毎日小さな作業をして調べ物をしてを繰り返していってリハビリ的なことをしていく。

また、それとともに、人間的に足りてなさそうなところを洗い出して、ちょっとずつでもいいから治していこうと思う。

 

今のところ思い当たる所

  • 人の目を見て話せないのを治す
  • 人の話を最後まで聞かない感じがあるので人の話を聞けるようになる
  • 自分の(思っている)話を一生懸命し続けてしまうのを治す
  • 話し方が子供っぽいのを治したい

出来るようになりたい

  • (年齢なりの)落ち着きある感じを出せるようにしたい
  • アピールの仕方がうまくなりたい
  • 人に伝えるのをうまくなりたい
  • 仲間を作りたい

 

技術的には久々に触るとボロボロで、色々分かってるつもりで自分で書いていなかったこと(素振りしていなかったこと)が分からなすぎて時間が大変かかりそう。

こればっかりは出来るようになっていくしかないので地道に時間とって就活しつつ、マメに手を動かしていきたいと思う。

 

知り合いの方々、しばらくはわがままな質問等々したりしそうですが、嫌がらずに介護と思ってお付き合い頂けると嬉しいです。

 

仕事中にメモっておこうと思ったことも書いておく

phpでファイルアップロードするWebサービスを書くときの容量設定

 

1.httpd側の設定(IISのweb.configとかapache.confとかnginx.confとか)でクライアントからのPOSTのサイズ制限を設定する(例えばnginxならclient_max_body_size XXM;)

2.php.iniの設定でpost_max_sizeとupload_max_filesizeとmemory_limitを設定する

3.タイムアウトするようならphp.iniの設定でmax_input_timeを設定する

 

割と常識っぽいので忘れないようにしとかないと。。